リフレッシュしました。
ちょっと遅めの夏休みをいただきました。
休みの間は、好きな読書や筋肉痛になるほどの運動もできて心身ともにリフレッシュできました。
こういう充電期間ってホント大事ですねぇ。また頑張ろうっと。
ちょっと遅めの夏休みをいただきました。
休みの間は、好きな読書や筋肉痛になるほどの運動もできて心身ともにリフレッシュできました。
こういう充電期間ってホント大事ですねぇ。また頑張ろうっと。
先日の定休日、家族で長瀞へハイキングに行ってきました。
ふだん、なかなか自然に触れる機会の少ない子供のためにも、いつか山歩きに連れて行きたいなぁと考えていたのですが、そろそろハイキングでもデビューさせたいと思い、夏休みは数少ない良いチャンスなので行くことにしました。
さて、どこへ?と考えたのですが、いきなりハードなところでは子供がもたないし、ネットでいろいろと調べたら、先人の教えに最初は登り終わったところにご褒美があるところがいいとあり、私は2回ほど行ったことがあるのですが、長瀞の宝登山に決めました。
頂上に小さな動物園があるのですが、帰りに長瀞でライン下りもできるし、なにせ1時間も登れば頂上なのでやはり正解でした。登り始めると(と言っても、ほとんど林道歩きなのですが・・)、活き活き咲いている草花に目がいったり、茶色くなる前の松ぼっくりを発見して珍しがったり、綺麗なアゲハチョウを追っかけたり、アリの大きさに驚いたり、奇妙な形の樹木にぶら下がってみたりと興奮気味。眺めのよい高台から大声を出してそのコダマに耳を傾けたり、なにより自分の足で登れたことが子供には嬉しかったようでした。。
帰りは観光客でにぎやかなライン下りをして、水辺の涼を楽しんで早めに帰ってきました。電車で行ったのですが、秩父鉄道の駅舎の感じ、なかなか風情があって良かったです。
もう四半世紀も前の話ですが(笑、当時好意を持っていた女の子が、サリンジャーの名作「ライ麦畑でつかまて」を片手に携え、『今これを読んでいるの・・』と言っていたのがとても印象的で、たまたま当時のままの懐かしい青い色の装丁を見かけ、初めて読んでみました。
当時の私は高校生でしたが、当然のごとく多感な時期で、基本的にあまのじゃく。音楽や読書、映画などの好みでさえ自分の認めるもの以外は受け付けないような感じで、この本も読んだことさえないのに名作というだけで避けていました。
この女々しいようなタイトルと昔の思い出も重なって、すっかり私は何十年と女の子が主人公の小説と勝手にイメージしていましたが、まさに高校時代の私のような若者が主人公だったとは・・。
有名な野崎孝訳を読んだのですが、翻訳はだいぶ賞味期限切れ。文学的な意義は1950年代のアメリカの時代背景を考えるべきですが、正直言って40を過ぎて好んで読む内容ではないですね(笑。オトナへの通過儀礼を扱ったストーリーですから、20代以下なら共感するかもしれません。ただ部分的にいえば、主人公と妹のこの題名の意味を語るところや、後半に出てくるホモっぽい?先生が勉学について諭す会話などはなかなか味がありました。
しかしこの原題「The Catcher in the Rye 」をこのように訳したのは、物語全体の意味を考えると主人公の懇願のようにも聴こえるので、タイトルはうまい訳だなあと思います。当時のあの子はこの本を読んでどういう感想をもったのかなぁ。
連日オリンピックの中継をしているので、スポーツ観戦好きには寝不足週間ですねー。
さきほど女子サッカーの日本対中国の試合を観ていて、ずいぶんと日本の女子サッカーってレベルが上がっているんだなあと感心してしまいました。
というか、女子サッカーは五輪以外ろくに観ていないので、面白さ再発見でした。基礎的な技術もかなり向上していますし、90分戦えるスタミナもあるし、パス回しのスピードが男子に比べて遅いのに正確なので観戦しやすく、むしろ熱が入りますね!
男子サッカーの 不甲斐ない結果があるし、楽しみにしていた女子マラソンも興味半減なので、女子サッカーの18日の米国戦は大いに楽しみです。あぁ、ねむい。
今日は花火大会のせいか雨風食堂も浴衣を着たお客様が多い一日でした。
仕事を終えてから家族で自転車を走らせて花火を見に行ったのですが、どうせなら会場まで行ってみようということになり、暗い農道を抜けて伊佐沼まで遠征しました。
初めて会場まで行ったのですが、あんなに露天商が出ているとは知りませんでした。子供はすっかりお祭り気分。持っていったお弁当はそっちのけで、じゃがバターとチョコバナナを買わされました。。
写真は前で見ていた浴衣の女性の後ろからのショットです。日本の夏って感じですね~。花火も遠くから見るのと違って迫力がありました。
お台場のプールの券をいただいたので休日に行ってきたのですが、ついでに以前からどうしても見てみたかった日本科学未来館へ寄ってきました。
日本の最先端の科学技術についてのさまざまな展示を見ながら、ボランティアも含む専門の解説員の方々が色々と教えてくれるのですが、なかなか見ごたえのある内容でした。
建物自体もそうですがセンスのよいデザイン空間が広がり、ずいぶんとお金がかかっているなぁと思いました。展示物も博物館的な順路を設けるスタイルではなく、興味のある部分を長い時間掘り下げて見る事ができ、学生にはかなり勉強になるのではないでしょうか。
子供が小さかったので今まで足が遠のいていたのですが、そろそろいいかなと思って連れて行ってみたところ、子供向けに遊びを取り入れて展示を工夫してはいるものの、まだ小学生には理解が難しい展示が多く少し退屈している様子でした。
H2Aロケットの噴射エンジンの展示やスーパーカミオカンデの縮尺モデルなど個人的には興味津々な内容なので、いくらでも時間はつぶせるとは思うのですが、連れがそんな感じなのでさらっと見て帰ってきました。ただ、人気のロボット、asimoの実演は夏休み期間中なのに一日2回しかなく、興味のあったプラネタリウムもすぐに満席、もう少しキャパシティーを増やしてもらいたいものです。
またこれはアプローチの違いだからしょうがないのでしょうが、宇宙飛行士の毛利さんが館長ということで、勝手に米国のスミソニアン博物館のようなものを想像して宇宙開発のコーナーを期待して見にいったのですが、それほどのボリューム感はなく実際に使われたものの展示なども少ない感じがして、そういう意味では博物館的な展示はあまり見られないです。
自由研究なのか学生さんも多く、熱心にメモを取っている姿を見ましたが、自由に自分の興味のあるところをじっくり見られるスタイルの展示は、未来の担い手を生むスタート地点になるのかもしれませんね。
ふだん、営業中は水仕事で長靴を使用する時以外は厨房用の白いコックシューズを履いています。
色々なメーカーから出ているのですが、1~2年前に発見した厨房シューズがとても快適でお気に入りです。
たまたまDMが送られてきて、(普段DMは見向きもしないのですが・・)値段が一足1590円と、信じられない安さの割りに良さそうだったので試しに購入したところ、これが意外や意外、グ~でした。
滑りやすい厨房でもしっかりとグリップして、クッションが良く、長時間の立ち仕事には最適です。どこのメーカーも同じようなデザインで、色も白と黒の2色でここのも同じなのですが、欲をいえばもう少しデザインにバリエーションがあればホールでもスタッフに履かせてあげたいくらいです。
でもこの価格と快適さはかなりの高得点。関東なら送料込みで一足1700円。飲食業の方、おすすめですよ~!
私はこのシューズをその履き心地から勝手に「厨房シューズのニューバランス」と命名させていただきます(笑
山歩き用の雨具(レインウェア)を久しぶりに買い替えました。
長年、モンベルのストームクルーザーを愛用していたのですが、お尻の部分が擦れて穴が開いてしまい、お役御免です。このカッパには熱心に山歩きをしていた時期にだいぶ助けられました。雨のときはもちろん、標高の高いところでの防寒、防風着として大活躍でした。ついその快適さから雨が止んでも下山中に着続けることも多かったことを考えると、ゴアテックス(防水透湿素材)は本当に偉大ですね。
ここ数年、気になってちょくちょく専門店を見てはチェックしていたのですが、なかなか気に入ったものがなく躊躇していたところ、たまたまロウアルパインのゴアテックス素材のレインウェアを見つけ購入しました。一昔前と違ってレインウェアは今、上下別々で売っているんですよね~。確かに素材が良いので、防寒着として上だけ買ってもいいかもしれません。考えてみれば、私も最近は天気予報を見てなるべく晴れた日の日帰りが多いので、当分は雨具というより防寒着としての使用となりそうです。
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