このところ、コマーシャルなどでよく耳にするようになった鼻から入れる胃カメラ。
って書くと、非常にまぎらわしい表現ですね。(むずかしいですね日本語は。。)
今まで胃の内視鏡は口から入れていたのですが、どうも鼻から胃腸へ挿入できるタイプが普及し始めたらしく、あの”おぇぇ~”という苦しさからだいぶ楽になったようです。っていってもまだ私は試したことがないので断言できませんが・・
私は過去に何回か胃カメラを経験しているのですが、大嫌いです。
箇条書きにすると、、(するなって)
・経験した医療検査のなかで間違いなく一番嫌い。
・できれば一生避けたい検査。
・どう考えてもあれは拷問だ!
・明日、胃カメラの検査っと言われただけで胃潰瘍になりそう。
とまあ、このくらい苦手なわけです。
ところが個人差というのは恐ろしいもので、バリューム飲むくらいなら胃カメラのほうがまし、とか言ってぜんぜん苦にしない方もいらっしゃるんですよね。
はじめて検査をする人にいかに苦しい検査か説明して、その後あっけらかんと”たいしたことなかったですよ~”みたいなことをさらっと言われると、なんだか自分がとても臆病な子供のように思ってしまってずいぶんと今まで傷ついてきました(泣
私みたいに女性の看護士さんに手を握ってもらって涙を流しながら、”そんなに固くならなくてもだいじょうぶですよ~”なんて慰められながらなんとかやってきたものにとっては、この鼻から入れる内視鏡は、もしあの苦痛から解き放たれたなら、
断言します!
ぜったいに、
いや、間違いなく、
その開発者は
ノーベル医学賞ものです!
今日はずいぶんと力が入ってしまいました(笑
(後日談)
なんとタイムリーに知り合いがこの検査を昨日受けたそうなのですが、やはりとても楽になったそうです。たまたま、そばにいた知らない患者さん(おじさん)も私と同じような体質の方らしく、えらく感動していたそうです。
やはり開発者にノーベル医学賞を!
あげないのなら、私があかりやの一年間甘味食べ放題パスポートを授与します!←いらないって(笑
甘味処 川越 あかりや
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