クリント・イーストウッド監督の映画「ジャージー・ボーイズ」を観に行ってから、生まれて初めてサウンドトラックのCDというものを買ったのですが、この１ヶ月間ヘビロテで仕事中も口ずさんでしまうほどでした(^^)

よくできたアルバムなのですが、こんなに６０年代のポップスにハマってしまうとは・・　

曲を憶えてしまうと、「あれ、この曲はどういう場面だったかなぁ」ともう一度観たくなってきて、夫婦そろってレイトショーに行ってしまいました(^^ゞ
サウンドトラックのきれいに収録された楽曲も良いですが、やはり映画の臨場感のあるテイクは別物、あっというまの2時間強でした。。

映画では作曲担当のボブ・ゴーディオがグループに参加する場面の♪Cry for me とライブからエンドロールまでの流れがとても良いのですが、後者の一部はネットでも動画が見られるんですね。。（もちろん映画で観るのとはぜんぜん感動が違いますが）

ク、クリストファー・ウォーケンのステップがじっくり見られる（笑

今度はヴァリ役がジョン・ロイド・ヤングのミュージカルを是非観てみたい！！と思うのですがこればっかりはなかなか実現できそうにもないです(T_T)