ドラえもんにもらいたいモノ
朝、ラジオを聴いていたら元ドラえもんの声優・大山のぶ代さんが出演していて、色々と興味深い話をされていました。
あのアニメの内容も子供の部屋の机の引き出しがタイムマシンになっているなんて、今考えても夢のある話ですよねー。わたしは子供のころ年代的にテレビ放映よりも先にマンガの単行本を読んでワクワクしていたのですが、初めてドラえもんがテレビで喋っているのを聴いて、”へぇ~、こういう声だったんだー”って思ったものですが、不思議とあまり違和感が無くすぐ慣れてしまった記憶があります。
これってスゴいことですよね。おそらく陰で大変な努力をされていたのだと思います。大山さん曰く、今では思い悩んだときには、天の声ならず、ドラの声がささやくそうです。
むかし子供のころ、”ドラえもんに四次元ポケットから好きな道具をひとつだけあげるよと言われたら、何をもらう?”って友達に訊かれたことがあるのですが、純情な私は真剣に考えて”どこでもドア”と答えたのですが、その友達は悠然と”もしもボックス”と答えました。理由を訊くと、それがあれば何でも可能になって、例えばどこでもドアみたいなモノが欲しければ、ボックスに入って”もしもどこでもドアが手に入ったら・・”と唱えればいいそうです。確かにそれが可能ならタケコプターも暗記パンもいつでも手に入るわけで・・・。
夢のない話ですよね~(笑
]]>