雨風食堂日記【甘味処 川越 あかりや店主の日々雑感】

2009年9月18日(金)

パトリック・スウェイジ さん


7月~8月ごろ、レンタルビデオ屋さんで昔の映画を割安で貸し出していたので、子供と昔の洋画でも観ようと思い、定番ですが
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、「インディ・ジョーンズ」、そして「ゴースト」を借りてみました。

どれもヒットした昔の映画で、しかも分かりやすいので子供にはどれが響くかなぁと思っていたところ、ラブストーリーのせいか「ゴースト」のウケがよかったようでした。

DVDなのでメイキングなどの特典映像もちょっと見たのですが、主演のパトリック・スウェイジさんがその後の映画談を語っていました。この映画がヒットしたとき、道を歩いていると多くの女性から
「ditto と言って!」
と迫られたようです(笑 だいぶもてたんでしょうね。。

すい臓がんで亡くなったそうですが、死期が迫っている状況での奥さんとのインタビューで「ゴースト」のラストシーンの会話を引き合いに出してユーモアを交えて語っている姿が印象的でした。

「最後に残るのは愛だけだ。」
「僕の心は愛でいっぱいだ。」

残された奥さんはたまらないですね。

甘味処 川越 あかりや

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Filed under: 未分類 — 店主 @ 0:37:06
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