麻のれん
この間、店内の麻のれんを夏用の涼しげな色に模様替えしました。ちょっとしたことですが何となく気分も一新します。
この暖簾というシロモノ。縄のれんとか綿のものとかありますが、ウチの場合は麻でないとダメなんです。というのも、雨風食堂は店頭販売とホール(喫茶部分)のふたつのスペースを同時に気にしていなくてはならないので、麻のれんの透け具合が絶妙なのです!お客様(外側)から見ると微妙に中が暗いので人が居るのは分かるくらいのレベルで見えず、かつ厨房側(中側)から見ると外が明るいのでよ~くお客様が見えるのです。
しかも風合いがなんとも味があり、モノ自体軽いので通るときも邪魔にならず良い事づくめ。
日本独自のスグレものですね!
甘味処 川越 あかりや
]]>