川越を描くビエンナーレのポスター
「川越を描くビエンナーレ」の公募用のポスターが毎年配られてきて店内に掲示するのですが、そのポスターとしての出来の良さにいつも感心しています。
今年のもいいですね~。配色のセンス、フォントの選定、余白の使い方。いつも雨風食堂用のポスターやメニューは全て自分で作製しているのですがセンスは遠く及ばないもののとても勉強になります。
よーく見ると、上段の「BIENNALE」の文字が余白無しにピッタリくっついているところや、パレット沿いにある「未来に残したい”こころ”と”かたち”」というキャッチフレーズが微妙なカーブで曲がっているところなんかはシビレますね(^^♪