映画の話をしようじゃないか!
というTBSラジオの特番をさきほど森本穀郎さんの司会でやっていて、3時間半ぶっとおしで聞いてしまいました。
実は事前に好きな映画とエピソードを募集していたのでメールで投稿もしたのですが、面白い番組であっという間に終わってしまいました。ゲストに出ていらした滝田洋二郎監督の9月公開の新作、納棺士を主人公にしたという「おくりびと」という映画も楽しみです。
聞いている年代が比較的高いせいでしょうか、ベスト10を見てみるとちょっと意外なラインナップでしたが、みんな映画って特別な思い出が多いですよねー。森本さんも言っていましたが映画の思い出というとどうしても若い頃に見た映画の話になってしまい、それというのも感受性の強い時期に見るそれらが後の人生にとってどれだけ肥やしになっているかということですよね、確かに・・。もっといっぱい見ておけば良かった。。
ちなみにこの100本中では86本は見ているのですが、この中の3本では「ゴッド・ファーザー」、「ニュー・シネマ・パラダイス」、「ショー・シャンクの空に」を挙げました。その他の好きな映画としてはピーター・セラーズの「チャンス」、ウォーレン・ビューティの「天国から来たチャンピオン」、「愛と追憶の日々」などを加えて投稿しました。なかなか絞り込むのは大変で時期によって変わるかもしれませんね。