1000円のバケツと従業員教育
11月14日の県民の日と定休日がたまたま重なったので、普段の土日は子供と遊んでやれないこともあって混んでいるとは分かりつつ東京ディズニーランドへ遊びに行きました。
人気アトラクションのファーストパスゲットのために開園前から並んで、いざダッシュ!
持久力には少しばかり自信があるのでタカをくくっていたら、重い荷物のハンデを忘れていて途中で2回ほどバテてペースダウン、その間にオバさんに抜かれてしまいました:cry:
とはいえ、さすがに早い時間に入園したことも幸いして、かなりの数のアトラクションに乗ることができ、パレードも満喫して帰りました。
開園以来、数え切れないくらいディズニーランドには行っていますが、そのたびにスゴいなあと思うのが従業員の統一された仕事へのプロ意識の高さ。例えば掃除係りのひとに質問しても十中八九、笑顔で的確な回答をしますよね~。
従業員教育もさることながら、それだけではないはず。そもそも人間はいろんなキャラクターが居てあたりまえ。スタッフ募集の段階でサービス業に向かない人が応募してきた場合、どういう経緯をたどるのか、同じサービス業として興味津々です。
写真は子供にねだられ買ったポップコーンと入れ物です。バケットだけでなんと1000円!
きっとこの中にはあのすばらしい従業員を生み出す費用が含まれてるのでしょう。しかし高いなあ(T_T)