雨風食堂日記【甘味処 川越 あかりや店主の日々雑感】

2007年4月7日(土)

トイレットペーパーにまつわるミステリー


雨風食堂のトイレは、あらかじめ女性のお客様が多いのを想定してより機能的かつ快適に過ごせるように作ってあります。

ウォシュレット、お化粧直しが出来るように荷物がおける大理石風カウンターのある鏡付き洗面台、ハンドドライヤーなどを狭いながらもトイレ個室に完備しております。

最近気づいたのですが、あと1~2回分が残っているのではないかと思われるトイレットペーパーがホルダーからはずされて置いてあることがよくあるのです。

最初は「なんか、もったいないな~」と漠然と思っていたのですが、あまりにもよく見かけるので、これは自分には無い習慣で何か理由があるのではないかと考え始めました。

●途中で替えるのが嫌なのであらかじめ替える。
●初物が珍重されるのと逆の理由で、最後に使うというのがジンクス的に縁起が悪い。
●ペーパーの端を三角に折る方がおられるように、次に使用する人への好意で残り少なくなったペーパーを取り替えている。

どれもありえる理由だなと思いながら、こんな現象ひとつで色々と考えられるものだなあとも思いました 🙂
その後、パートさんや妻などに、色々とリサーチしてみた結果、男性はあまり感じないと思うのですが、意外にも女性は途中でペーパーを替えるのが嫌というのが判明しました。

というわけで今は1番目が有力な理由ではないかと考えているのですが、複合説かもしれませんので真相は闇の中です。

どなたか新しい説や確信している理由をご存知の方、コメントをぜひお願いします。いぜれにしても雨風食堂のミステリーです:lol:

甘味処 川越 あかりや

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Filed under: 未分類 — 店主 @ 2:08:34
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