セールス電話の断り方
営業中によく迷惑なセールスの電話がかかってきます。
お客様からの電話だと思って忙しくとも仕事の手を休め、急いで、しかもできるだけ丁寧に応答するとセールス電話。という展開が何回か続くとさすがに”キーッ”となります(^^
電話の場合、会話の冒頭に「オーナーさん」、「代理店」という単語が出てくると99パーセントの確率で迷惑セールス電話です。。
まぁ、かけてくる方もそれが仕事ですから、理不尽ながらも頭ごなしに怒りをぶつけるわけにもいかないので、不要なことを伝えてフェードアウトするような感じです。みなさんはどのように断っているのでしょうか。
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セールス電話: お忙しいところすみません。オーナーさんはお手すきでしょうか?
店主: 彼はすでに失われてしまいました。もう二度とあなたと話をすることはないでしょう。
セールス電話: えっ?どういうことですか?外出中で電話には出られないということですか?
店主: そうともいえるかもしれないが、そうではないかもしれない・・。
セールス電話: すみません、さっぱりおっしゃっていることが分からないのですが?
店主: 説明しなくては分からないということは、説明しても分からないということです。
セールス電話: ・・・・。
と、村上春樹さんの小説風にでも断れたら面白いでしょうね(^^)
甘味処 川越 あかりや
→一升餅の通信販売いたします。
→あんみつ・おしるこ宅配します。
→こだわりの杵つき餅お届けします。
セールスの電話って本当に鬱陶しいですよね。よくわかります。私はよく、こう言って電話を置きます。
セールス社長様はいらっしゃいますか。
ワタシ最近見てないんですけど知りませんか。
一時期とても多くて、いろんなフレーズを使ってみましたが、中には逆切れするセールスもいて、電話を置いた後に気分が悪くなることもありました。その中で、このフレーズが比較的好かったので、最近の定番になっています。
っていうか、これでわたしが何かのセールスだったら笑いますよね。今日、川越に遊びに行こうとしている者です。こちらには川越の紹介HPからきました。すごくうまく作っていておどろきというか尊敬です。私の地元も観光資源はたくさんありますが、なかなかうまく紹介できていません。
🙂
Comment by カネタカ — 2010年5月2日(日) @ 7:55:34
いいですね~ 私も今度使ってみます。
こっちは悪くないのに正論を言っても何故か後味の悪さを覚えるところが何とも理不尽なんですよね。
私も色々と試しましたが、やはりこういう迷惑な電話を平気でかけてくる相手に説明をしても、そもそも「説明をしても分からない」ということなんでしょうね(^^
だから、「おとぼけ作戦」や「無関係を装う作戦」は有効ですね!
Comment by 店主 — 2010年5月3日(月) @ 22:48:03