電子書籍
今年の雑誌や本の販売累計額が2兆円を割りこんだというニュースを聞きました。
活字離れが言われて久しいですが、景気の低迷も影響してるんでしょうねぇ。
アメリカではアマゾンのキンドルやソニーのリーダーといった電子書籍用端末がにわかに売れ始めているみたいです。確か端末としてはすでに日本のメーカーも日本版を販売していたと思いますが、著作権の問題やハード自体のスペック、価格でうまく普及はしていないと思います。
販売額にどのような影響があるのか知りませんが、音楽がCD販売からダウンロード販売へと大きく変化したように、本という媒体も紙から電子機器への移行が確実に進みそうですね~。文庫本より軽く、必要に応じて文字の大きさが変えられて目に優しく、何冊も入って価格も安いのなら、ぜひ使ってみたいものです。
今、仕事で使っているiPod touch の操作性や文字の見やすさを考えると、必ずしも専用機器ではなくとも携帯電話やミュージックプレーヤーとの融合も十分に考えられますね。
甘味処 川越 あかりや
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