クリスマスのあまのじゃくパワー
昨日の日曜日、安住紳一郎さんのラジオ番組を聴いていたら、世間がクリスマスに浮かれている風潮をちょっと冷ややかに見ていることを面白く話してました。彼は自分のことをあまのじゃくだと言い、クリスマスはあまのじゃくパワーが一年で一番発揮される日だそうです(笑。
また、選挙の際に行われる裁判官国民審査であえてバツをつける人間は、だいたいクリスマスの風潮を冷めた目で見ているというのです。なかなか言い得て妙というか面白いこといいますよね~。それと今までの片想いの恋愛話や不遇なクリスマスの話には笑ってしまいました。:lol:
片想いといえば日曜の有馬記念、ディープインパクトの引退レース。夢をありがとう!と涙ぐむ観客までいたそうですが、あれだけダントツに強くても凱旋門賞を再挑戦するでもなく、あっさり馬主の意向は引退→種牡馬。日本競馬界への使命感、といえば聞こえはいいですが、ビジネスの匂いばかりして、ファンの方は向いていないような感じがする私もあまのじゃくでしょうか。
オグリキャップのほうが感動したなあ。